2024年、きっと誰もが予想をしなかった大変なはじまりとなりました。
能登半島地震で被災された方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
私は石川県金沢市在住ですが、発災時には県外におりました。金沢市内の街の様子は現在、普段と変わりありませんが、皆さんそれぞれ色々な思いを抱えておられていると思います。
私は司会者であると同時に、中国語全国通訳案内士の仕事もしています。これまでに仕事や研修、プライベートでも何度も訪れた能登の地です。
「能登はやさしや土までも」と言い伝えられている通り、人も土地もとても優しいところです。能登の皆さんが少しでも早く、心穏やかに過ごされることを願うばかりです。
今は自分のできることを粛々と行い、それが何か能登のためにも繋がっていけばと思っています。
能登もいくらでも素敵なところはあるのですが、最初に浮かんだ白米千枚田の様子です。本来ですと、秋~冬季にかけて見られる「あぜのきらめき」です。
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