石川で、ならはく！

石川県立美術館で「奈良国立博物館」の美術コレクションが味わえます！

報道によると、7月上旬から始まった、この特別展にはすでに2万人が訪れたのだとか。

何より、この暑い中、土日の早朝開館、金土の夜間開館をされています（詳細の日時・会期はご確認ください）

気温が下がった夕方、やっと外に出ようという気になり、私は夜間開館を利用しました。来館者が分散されるせいか、私が訪れた時は人が多くなく快適に見られました。

数々の貴重な仏像の神々しいお姿に、不思議と魅せられてしまいます。なかなか普段は同時に見ることのできない文化財を一挙に堪能できる展覧会。お気に入りの仏像が見つかるかもしれません。

ライティングがお気に入りの一体です

「伽藍神立像」こちらのポーズがコミカルで惹かれました。

「南無仏太子立像」2歳で「南無仏」と唱えた聖徳太子の姿だそう

両界曼荼羅の一幅。思わず、合掌したくなります。