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馴染みの場所で…
先日、日本語司会を承りました。会場は ハイアットセントリック 金沢 。 なぜに馴染みかと言いますと、私は通訳案内士でもあるので、こちらにお客様をお迎えに上がる機会があるのです。 こちらのホテルの装飾は、伝統の中にも新しさを感じられる調度品で彩られています。 中でも、ホテル入口のこちらで写真撮影をされる方も多いのではないでしょうか。 「野鍛冶の門冠」(小沢敦志)×「Blue Rhythm」(大森慶宣) 仕事をしつつ、色々な装飾に目を奪われています。 宿泊のお部屋の番号は九谷焼で。こちらは以前、行われた「 KOGEI Art Fair Kanazawa 」で撮りました。 司会中にお水を提供して頂きました。スタイリッシュなだけでなく、SDGsな観点からも採用されている再活用可能なアルミ缶ボトルです。 こちらのボトルは金沢市の鋳物会社 金森合金 が作られています。以前、ガイドの研修で工場見学をさせて頂きました。 金森合金は加賀藩二代藩主・前田利長の時代、高岡での鋳物の製造から始まった企業です。その伝統の技術は、現代の素敵な商品に引き継がれているのですね
2月14日読了時間: 1分
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