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雨は良い兆し
先日、担当をさせて頂いたガーデンウェディング。朝から天気予報では芳しくないお知らせ。曇り空からはじまり、少し降ったり、やんだりを繰り返す空模様。 元ハンガリー大使公邸を改装したクラブハウス お二人のこだわりの詰まったウェディング。是非とも、希望のシチュエーションで行いたい。そんなお二人の思いを実現するために、スマホの雨雲レーダーを確認しながら、奔走されるスタッフの皆様。 そんな中、ご両家のご親族の皆様たちが「ハワイでは雨が降ると良いことがあるって言われていましたよ」、「中国でも、そんなことわざがありますよ」と会話が弾んでいる。私もすかさず、コメントで使わせて頂きました。 途中からは本降りとなり、お色直しのご登場からは室内で行うことになりました。それでも、ステキな新郎新婦、そして大好きなお二人を囲むゲストの方々の笑顔でまぶしい披露宴となりました。 笑顔あふれるお二人と。 新婦のフェザーのドレスも、とてもステキです! 今回は AMSEY 様を通じて、ご依頼を頂きました。ご依頼頂き、ありがとうございました。事務所
10月21日読了時間: 1分


あたたかいメッセージ
先日、担当させて頂いた日中英ブライダルのお二人ですが、ご依頼を頂いた時から、お二人のために最高の日にしたいと思わせてくださいました。 仕事仲間からの紹介でお二人と繋がったのですが、その仕事仲間へ、新婦様がこのような返信を送ってくれていました。 もちろん、クライアントの皆様にはいつも全力で、持てる力のすべてを発揮していますが、このような嬉しいメッセージを頂くと、ますますやる気が出てきます。 さらに、本番終了後に、新郎様からメッセージを頂きました。 主賓がご挨拶で、新郎を「Miracle Boy!」とご紹介しておられました。 新郎新婦ともにですが、聡明で、お忙しいにも関わらず、こういったお心遣いを される点が、まさに全方位的に魅力的なお二人でした。 披露宴にご参加されていた皆さんがお二人を心から慕われている様子が伝わりました。 そして、私も虜の一人になりました。 披露宴後のプチギフト「喜糖」を私も頂きました。 ラッピングも一つ一つ手が込んでいます 中には中国らしいお菓子が、幸せのおすそ分け また、どなたかの幸せのお手伝いをしたい!改めて、そんな気分に
10月6日読了時間: 1分


はじめての試み
今回、はじめての試みで、日中英での三か国語の司会を担当させて頂きました。 ブライダルでの司会で、英語は正直、まだまだ勉強中のレベルですが、その点をご理解の上でのご依頼でした。 実は、偶然にもこの司会を担当させて頂く直前に、ニュージーランドへ短期の語学留学をしていました。これも何かのご縁だったと思っています。 ニュージーランド感がなさすぎますね…。何かの機会にこの留学についても記したいですね。 和の美しさを感じられる、老舗の式場での司会。お心遣いの行き届いたスタッフの皆様のご対応に、私自身心地よく仕事をさせて頂きました。 能舞台までありました! 今回の新郎新婦のお二方が、また優秀かつ、お人柄が素晴らしくて…。また次回、その点について、差しさわりのない範囲で、お話できればと思います。
9月15日読了時間: 1分


10年ぶり(?!)の再会
先日、 日英バイリンガルMCの石黒真実 ちゃんと食事に行ってきました。 真実ちゃんとは、多分10年ぶりくらいに会いました。真実ちゃんと私は名古屋の観光親善大使「キラッ都なごやメイツ」の先輩後輩です。 当時は名古屋のPRをするためのステージに一緒に出たり、色々な観光スポットに出かけたりしました。 久々の再会で近況を教えあったり、バイリンガルMCとしても経験が豊富な真実ちゃんにアドバイスをもらったりととても有意義な時間でした。 何より、真実ちゃんはいつも素敵な笑顔で周りを明るくしてくれます。元気をもらいました!
6月10日読了時間: 1分


ファーストダンス
先日、軽井沢で日中ブライダルMCを担当しました。 今回は日本在住の中国人の新郎新婦で、日本語と中国語半々で司会をしました。 お披楽喜前に新郎新婦が、ガーデンでファーストダンスを披露されました。欧米からの習慣だと思うのですが、私は初めて見る演出でした。 普段は恥ずかしがりだと仰る新郎新婦が、ゲストの皆さんに喜んでもらおうと、1ヶ月かけて練習されたそう。その懸命さと初々しさで、ゲストの皆さんもほっこりとされていました。 様々な演出に出会えるのも、ガーデンウェディングならではですね。 右手はミニシューのウェディングケーキ・クロカンブッシュを後ろから
5月7日読了時間: 1分


マイクテスト
司会前にはマイクテストを行います。この時、両言語での司会の時は両言語で話すように心がけています。 中国語には日本語にないような発音が多いので、会場のスタッフの方にも特有の音を先に聞いて頂ければと思い続けています。 お名前箇所は無音にしています 少し早口ですね。本番はもう少し落ち着いているかと思います。 また、マイクの種類もそれぞれの会場で違い、ハンドマイクだったり、スタンドマイクだったりします。 それぞれの会場に合った声が届けられるよう、毎回、試行錯誤です。
5月1日読了時間: 1分


ブライダルの季節
春は季節がよく、ブライダルにもぴったり。というわけで、最近はブライダルの司会を多く担当させて頂いております。先月は大阪で、来月は軽井沢でと各地にお邪魔しています。 バイリンガル司会のニーズは様々で、日本語・中国語半々で、中国語をベースでなど、ゲストの割合でも変えています。 こちらは、以前担当させて頂いた新郎新婦のお写真です。 お二人に許可を得て掲載しております ウェルカムボードのデザイン、中国らしい飾りなどは新郎新婦が制作、準備されたのものです。それぞれの個性が、ブライダルの様々なところに表現されていて、私も楽しませてもらっています。
4月22日読了時間: 1分


馴染みの場所で…
先日、日本語司会を承りました。会場は ハイアットセントリック 金沢 。 なぜに馴染みかと言いますと、私は通訳案内士でもあるので、こちらにお客様をお迎えに上がる機会があるのです。 こちらのホテルの装飾は、伝統の中にも新しさを感じられる調度品で彩られています。 中でも、ホテル入口のこちらで写真撮影をされる方も多いのではないでしょうか。 「野鍛冶の門冠」(小沢敦志)×「Blue Rhythm」(大森慶宣) 仕事をしつつ、色々な装飾に目を奪われています。 宿泊のお部屋の番号は九谷焼で。こちらは以前、行われた「 KOGEI Art Fair Kanazawa 」で撮りました。 司会中にお水を提供して頂きました。スタイリッシュなだけでなく、SDGsな観点からも採用されている再活用可能なアルミ缶ボトルです。 こちらのボトルは金沢市の鋳物会社 金森合金 が作られています。以前、ガイドの研修で工場見学をさせて頂きました。 金森合金は加賀藩二代藩主・前田利長の時代、高岡での鋳物の製造から始まった企業です。その伝統の技術は、現代の素敵な商品に引き継がれているのですね
2月14日読了時間: 1分
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